Webライターに必要なものってなに?
いきなり始めて失敗したくないんだけど、なにを用意すればいいのかわからなさすぎる!
わかります。調べてみるとみんないろんなこと言ってますから、結局なに用意すればいいのさ!!ってなりますよね。
あれもこれも用意したいけど、お金を稼ぎたいのにお金がかかるって理不尽!ってなってませんか。
ずばり、Webライターに最低限必要なものは、パソコン、インターネット環境、文章作成ソフトの3つだけです。
この3つを用意すれば、すぐにでもライターとして仕事を始められます。
もちろん、他にもあれば便利になるアイテムはたくさんありますが、Webライターを始めてから順番に揃えれば問題ありません。
私もパソコン、インターネット回線、文書作成ソフトの3つから、段階的に揃えていきました!
なんとスマホとスマホ用キーボードで仕事してる人もいる!初期費用を抑えながら始める方法も紹介するよ!
Webライターに必要なアイテムや、購入するときに失敗しない選び方まで、一気に解説します。
副業を始めるにしても予算が少ない場合は、まず最低限必要なアイテムから揃えていきましょう!
Webライターに最低限必要なものは3つ!
Webライターの仕事をするには、文章を書くツールと、クライアントとの連絡手段が必要です。そのため、以下の3つのアイテムを必ず用意しましょう。
- パソコン
- インターネット環境
- 文章作成ソフト
1)パソコン
Webライターにとって、パソコンは欠かせないアイテムです。
スマホで文章を書いたり、連絡を取り合ったりすることもできますが、小さな画面では効率よく仕事ができません。
具体的には以下のようなデメリットがあります。
- タイピング速度が遅くなるため効率が悪い
- 文章の修正に時間がかかる
- 調べものが必要なときに使いにくい
結果として作業に時間がかかり、アルバイトをしていた方が稼げるといった状況になってしまうこともあるのです。
Webライターとして稼いでいくなら、大きな画面で効率良く作業ができるパソコンの方が、圧倒的に有利です。パソコンは必ず準備しておきましょう。
2)インターネット回線
Webライターの仕事は、インターネット環境が必要です。
Webライターで仕事をするにあたって、クライアントとの連絡は主にメールやチャットでやり取りをします。
また、文章を書いたファイルを納品するときにはオンラインでファイルを送るため、インターネットに接続できる環境が必要になります。
自宅にすでにWi-Fiで接続できるなら、自宅のインターネット回線をそのまま利用して問題ありません。
ただし、今スマホデコのページを見ていて、家にはインターネット環境がない場合は、インターネット回線を契約しましょう。
モバイルWi-Fiルーターを契約すれば工事費用なしで、届いたその日からインターネット回線が利用できます。
仕事をするときに、カフェなどのフリーWi-Fiを使うことはおすすめしません。
フリーWi-Fiはいろんな人が同時に利用しているインターネット回線のため、クライアントとやり取りしている情報や、個人情報が漏れてしまう可能性があるからです。
3)文章作成ソフト
文章を書くなら、Googleドキュメントがおすすめです。
Googleドキュメントとは、オンライン上で使える文書作成ソフトのことで、Wordとほぼ同じの機能が無料で利用できます。
便利な機能が満載のGoogleドキュメントをおすすめする理由は、「オンラインで使える」と「無料」の2つです。
現在、WordではなくGoogleドキュメントでの納品を求めるクライアントも増えているので、Googleアカウントを作って使えるようにしておきましょう。
Webライターとして稼ぐために必要になるもの3つ
Webライターとして最低限必要なアイテムを集めたら、次は稼ぐために必要なものを見ていきましょう。
1)クラウドソーシングのアカウント
Webライターとして稼ぐためには、クラウドソーシングに会員登録をしましょう。
クラウドソーシングとは、仕事をお願いしたい人と、仕事が欲しい人をつなげるための仕事専用のマッチングサイトのことです。
Webライターとして登録しておけば、仕事に応募できるだけでなく、仕事をお願いしたい人からスカウトされる可能性もあります。
クラウドソーシングは複数あり、その中でも以下の3つすべてに登録しておきましょう。
どれに会員登録をするか迷ったら、「ランサーズ」、「クラウドワークス」、「ママワークス(主婦専用)」の3つすべてに登録しておくのがおすすめです!
2)銀行口座
Webライターの報酬を受け取るときに、銀行口座が必要です。
都市銀行やゆうちょ銀行でも問題ありませんが、なるべく楽天銀行の口座がおすすめです。
ランサーズやクラウドワークスで仕事を受ける場合、報酬の振込手数料として550円が引かれてしまいます。しかし、楽天銀行なら振込手数料が110円と安く、400円以上おトクになるんです。
ほかにもいろいろと便利な機能があるので、特にこだわりがなければ楽天銀行で口座開設をしてしまいましょう。
いやもう使ってる口座あるし…
確定申告の時に地獄を見たくなければ!!
仕事の口座は分けましょう!!
取引の履歴が私用と混ざってぐちゃぐちゃになると、あとでめちゃくちゃ時間かかるよ!!
3年連続で2月に半泣きになったあと、屋号で口座を開いたばぶが言うんだ、間違いないよ!!
3)Chatツールのアカウント
クライアントとの連絡のやり取りには、主にチャットツールを使います。
中でもChatworkとSlackという無料のチャットツールを使うクライアントが多く、連絡手段として指定していることも珍しくありません。
必要になってから慌てて用意をする前に、会員登録をしておきましょう。
インターネット回線の失敗しない選び方
Webライターに必要なものの中でもインターネット回線は、現在持っていない場合、高額な出費になってしまいます。
自宅のインターネット回線として光回線を契約すると、高額な工事費用がかかってしまいます。
しかし、クラウドWi-Fiを使えば、工事費用がかからず、端末が届いたその日からインターネット回線が利用できます。
月額料金は最大3,718円(税込)と光回線よりも安く、契約期間の縛りもありません。
解約違約金もかからないので、まずは1か月気軽に試してみましょう。
\クラウドWi-Fi公式サイトはこちら/
予算がないなら、Webライターとして稼げるようになってから必要なものを揃えてもOK
もしどうしても予算がない場合は、スマホやタブレットがあればWebライターを始めても大丈夫です。
「ランサーズ」、「クラウドワークス」、「ママワークス(主婦専用)」では、スマホでできる仕事もあります。大きな収入は見込めないかもしれませんが、お小遣いを稼ぐ程度なら無理ではありません。
また、スマホにワイヤレスキーボードを使えば、スマホの小さな画面でも効率よく仕事ができます。
スマホで稼げるようになってきたら、将来的にはパソコンの購入も視野に入れていきましょう!
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まずはWebライターに必要なものを揃えて、仕事を始めてみよう!
Webライターに最低限必要なパソコン、インターネット回線、文章作成ツールがあれば、ほかは無料で揃えられるものばかりです。
準備をしっかりしておけば、ライティングの仕事を受けるときに慌てることもありません。
初期投資が少なくても始められるWebライターで稼いで、生活費の足しにしていきましょう!