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Webライター

初心者ブロガーが知っておきたいSEOとブログ作りの基本

ブログで不労所得!ブログ飯!!って話はここ10年くらい流行りですよね。副業でアフィリエイトブログを始めた人も多いんじゃないでしょうか。

結論を先に言うと「SEOはユーザーファーストこそ最強。真似したら即収益化できて絶対成功するチートや裏技はない」です。

でも、成功した先駆者たちは、ブログ収益を明かしながら「成功するブログはこう!!」っていろんなこと言うし、誰を信じたら成功するか混乱しますよね。

ということで。初心者が収益化を目指す際に知っておいた方がいいSEOのポイントを紹介します。

なお、ササッと読んで真似して、簡単にブログのアクセスアップ!すぐに○万円も稼げる!みたいなお手軽情報商材的内容は、1文字も書いてないから読んでも無駄です。

誰かのハウツーより、Googleの「SEOスターターガイド」を読め

どこかの誰かが語る成功体験とか鼻毛の先っぽくらいどうでもいいです。

Googleが発表するSEO関連ニュースやドキュメントに目を通しておきましょう

そもそもGoogleが「初心者向けSEO」のコンテンツ用意してるのに、一度も見たことない人多いんじゃない?

SEOやってブログのPVあげて収益化したい!!!と真剣に思っているなら、一度はマニュアルを読んだ方がいいです。

利用するサービスの提供者がなにを考えているのかわからないまま、成果なんて出せないですよね?

ということで、「初心者向けSEO」の中でもとりわけ「SEOスターターガイド」を読みましょう。

SEOに必要な「基礎的な話」のすべてがここに詰まってます。誰かのハウツーガイドなんか読まなくても、講座にお金払わなくても、ここ読めば十分。

内容をものすごく大雑把に言うと「GoogleのBotとユーザーが読みやすくて、わかりやすいページを作れ」という話が書いてあります。

SEOに正道以外、道はなし。

○○アップデートでGoogleの検索画面から消されない方法

SEOで商売してる人の多くが震え上がる「○○アップデート」。

これらはGoogleが定期的に検索アルゴリズムを見直す「コアアルゴリズムアップデート」に付けられた通称です。年に2~4回くらいあり、時に検索順位が軒並み総入れ替えになるようなことも。

さて、このアップデート、なぜ行われるのかと言えばとてもシンプル。

1ページ目の上3つ以内に表示されればPVが桁違いに伸びるため、せっせとSEO対策をした結果、ユーザーにとって有益とは言いがたいページが上位にはびこるから

いたちごっこの果てに、Google神が全部吹き飛ばしに来るわけです。

例えば、未だに語り草になっている、2017年の医療健康アップデート。

アフィリエイトサイトやキュレーションメディアが検索画面から消え去り、大騒ぎになったのを覚えている方もいるのではないでしょうか。

ある日、医療・健康に関連するアルゴリズムが変わり、検索上位は医療機関や製薬会社、クリニックが中心になりました。

このアップデート以降、医療従事者や医療機関、専門家など、権威性の高い発言者から提供された、信頼性の高い情報を取り扱うサイトが評価され、上位に表示されています。

このように、アップデートで消し飛ばされないためにはどうすればいいのか。答えはたったひとつ。

Googleは常に検索者の利益になるものを最大の是とする。

ということを意識してサイトを作ることです。ここテストに出るよ。

素人はYMYL分野に手を出すな

YMYL(Your Money Your Life、金融や健康など財産や生命に係る内容のコンテンツの総称)は、アフィリエイトがおいしい一方で、Googleの評価が厳しいジャンルです。

Googleは、読者の財産や健康が損なわれる間違った情報が掲載されたページが、検索上位に表示されるのを嫌がります。

そこで、前述の健康アップデート同様、YMYL分野は専門家が執筆もしくは監修した信頼性、権威性の高い記事を優先することをGoogleが明示しています。

つまり、資格も実務経験もないド素人には、上位が狙いにくいジャンルです。

おまけに、YMYLは薬機法や金融商品取引法、貸金業法などの法律が絡んでくる分野でもあります。

アフィの成果を求めてちょっと煽った書き方したら、法律的にはアウト!なんて例はザラです。薬機法なんか難しすぎて専門のライターがいるレベルのジャンルですからね。

法律違反は、知らなかったでは済まされません。

ド素人は手を出すな。

E-A-T(イート)を知らずしてブロガーを名乗れず

E-A-Tとは専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness)の頭文字をつないだ造語で、Googleの検索エンジンがサイトを評価する重要な基準です。

間違っても食べる方のeatではないねんで。

専門性、権威性、信頼性の3つが高いWebサイトは、Googleからの覚えめでたく品質評価が高くなって、検索順位が上がります。

逆に低いサイトは品質評価が低くなり、ネットの藻屑に成り果てるのだ…。

「専門性」とは、そのサイトやコンテンツが、特定の話題に特化しているかどうか。つまり雑記ブログよりも、特定のジャンルに特化した専門ブログの方が専門性が高いと評価されます。

「権威性」とは、発信者の権威性です。そのジャンルの専門家ならなおよし。なくても筆者が誰なのかを明示して記事にプロフィールを入れるだけでも変わります。コンテンツの善し悪しではなく、「誰が誰の責任で発信しているのか」が見られてるわけですね。

「信頼性」とは、情報が新鮮で正確であることです。記事の作成日、更新日を明示し、正確な一次情報をもとに、時には権威性が高いサイトからの引用を織り込みながら担保していきます。

ブログテーマは、調べなくても書けるほど知っているものを選ぼう

これは前述したE-A-Tと密接に関わる部分です。

健康・医療分野やYMYL以外でも、E-A-Tの評価は影響します

とはいえ、その道のプロ!!という肩書を持つ人ばかりではないのも、また事実です。

資格や肩書があるなら添えておくに越したことはありません。しかし、肩書がなければ評価されないわけでもありません。

例えば、毎日弁当を作っているなら、作り置きのおかずや時短調理法、おすすめの弁当箱など、日々のお弁当のスペシャリストになります。

ダイエットブログは典型ですよね。毎日の記録、なにを食べたのか、どうやって痩せたのか。

実体験を元にして、自分が得意で詳しい分野を、知らない人に向かって丁寧に解説するのがおすすめです。

誰だって、本当に試して結果を出した人の話を聞いて、失敗しないことを確かめてから挑戦したいんですから。

アフィリエイトのおいしい分野が、書きやすいとは限らない

大量の資料を時間を掛けて調べ、情報をこねくり回さないと書けないようなジャンルに、初心者が手を出すのはおすすめしません。

なぜなら、あちこちのサイトや資料から上辺だけ掻い摘まんだテキストは、読者にとって魅力的ではないからです。

YMYLをはじめとして、難しいジャンルは大概、アフィリエイトがおいしい分野でもあります。しかし、読者が満足し、この人の言葉を信じて試してみようと思えなければ、成約にはつながりません。

好きな熱量はすなわち説得力です。日頃から自分が興味関心を持ち、人に解説できるジャンルとテーマを選びましょう。

また、これはテキストの品質だけでなく、執筆速度にも影響します。

よく理解していないジャンルを書こうとすると、大量の資料を読んで情報を噛み砕き、落とし込み、理解する時間が必要です。

そうなると、更新速度が低下し、継続的なブログ運営が難しくなります。

時間的なコストを極力少なくスタートし、長期間更新を継続できるテーマ選びを意識しましょう。

選んだジャンルの競合調査はしっかりしよう

「よーし、じゃあ得意分野でブログを書くぞ!」と思った貴方。

ブログの作成画面を閉じて、まずは競合調査をしましょう。

  • そのジャンルにある上位サイトは、どんな内容を、どんな構成で書いているのか
  • 書こうと思ったキーワードの検索ボリューム
  • ロングテールキーワードはどんなワードで構成されているのか

最低でもこの3つは調べてから始めた方が良いです。

競合調査ツールはたくさんありますが、初心者は有料ツールを使う必要はありません。「ラッコキーワード」や「キーワードプランナー」、「シミラーウェブ」で十分です。

ブログで成功するには「彼を知り己を知れば百戦殆からず」を常に意識することです。

「読者の方を向いて、いいものを書けばいいんじゃないの?」と思うかもしれません。趣味のブログならそれでもいいと思います。

だがしかし。収益化を目指すなら、ライバルの動向は把握しておかなければ勝てません

それに、上位サイトを見て回ることで、ユーザーニーズがどこにあるのかも見えてくるんです。

Yahoo!質問箱や教えてgoo、質問小町はネタの宝庫

競合調査をしてキーワードに悩んだら、Yahoo!知恵袋教えて!goo発言小町を検索するのもおすすめです。

質問の数が多く、疑問に思い、答えを求めている人が多い話題は狙い目です。

検索ボリュームがそれなりにあるキーワードを調べ、上位で閲覧数が多い質問を見て、自分なりの解説を書いてみましょう。

特にGoogleの検索画面でも上位がこの3つの質問系サイトだった場合、しっかりと解説して網羅すれば、比較的早い段階で上位表示を狙いに行けます。

まずはインデックス登録されてからリライトすればいい

どんな超大作も、大傑作も、公開しなければないのと同じです。

まずはアップロードして、Googleのインデックスに登録して貰いましょう。そこから少しずつリライトを重ねて完成度を上げていけばOK。

ブログは自分のフィールドだから、いくらでも書き換えが利きます。Search Consoleの結果や表示順位を見ながら、ニーズに合わせて書き換えたり、補完する記事を追加したり、自由自在。

とはいえ、書いて即アップロードもおすすめできません。

書き上げた記事は、一晩寝かせてから校正をしましょう。大体誤字脱字や、文章のねじれがあるものです。

音読機能を使って、耳で聞いてみるのもおすすめです。なんだか聞きにくい…と思ったら、その部分を書き直します。

軽く校正したら、アップロードしてしまいましょう。新規ドメインのブログでは、そうそう簡単に上位には食い込めません。気を楽にして、公開したら次の記事を書き始めましょう。

半月~一ヶ月くらい経つと、修正ポイントが客観視できてきます。Search Consoleのデータを見ながら、リライトしていきましょう。

何度か記事の修正をしていると、次第に「この話はこういう展開にしよう」とイメージできるようになり、記事品質もアップします

ネタがないときは無理に更新しない

検索需要がない低品質なページが大量にあるサイトは、サイト全体の順位が下がります。

たまに「ブログは100記事書け!」という先人の教えを守って、100記事達成のため盲目的に毎日日記を書き連ねる人がいますが、あえて言いましょう。

検索ニーズにおいて、貴方の日常や身内ネタは、すべて等しく価値がない。

厳しい話ですが、ニーズがないものを書いても、検索してまで読む人はいません。

もちろん、読み物として完成度が高ければ、そこにはエンタメというニーズが発生します。ついでにその人には作家の才能があります。

しかし多くの場合は、「何言ってんだろうこれ…」というものができあがります。

ネタが出ないときは、いさぎよく更新をやめ、ネタを練る時間に充てましょう。

10記事書いたらSearch Consoleをチェックし、最初の5記事に戻ってリライト

Search Consoleはブログで収益化を目指すならマストのツールです。検索順位が上がらないCTRの低いページは、検索ニーズに対して答えが不足しています。

同じキーワードの上位のサイトを閲覧し、なにが足りてないのか研究してみましょう。自分なりの答えを考え、書き足していくことで、記事クオリティも上がります。

10記事書いたら、一度最初の5記事に戻り、リライトしてみましょう。

クオリティが低いと感じたら内容の近い記事と統合し、情報の量と品質を上げるのもひとつの手法です。

また、E-A-Tでも解説しましたが、T(信頼性)は最終更新日も影響します。古い記事でもしっかりとリライトし、最新の情報に書き換えれば、信頼性が担保されます。

逆に、かつてPVが稼げていたページも、放置して古くなれば信頼性が下がります

定期的にブログ記事を見て回り、記事の手入れをしましょう。

千里の道も、まずははじめの一歩から

ブログは積立型の資産です。すぐに結果は出ません。しかし、長期間続けて積み上げていくことで、資産価値が生まれてきます。

「続けられること」が一番大切です。そして、正しい方向へ積み上げるための指針をしっかりと持っておくことです。

誰かが言っていたことをただ真似ても、多くの場合、思うようにうまくはいきません

焦りやいらだちにさいなまれることもあるでしょう。しかし、家庭菜園を始める気持ちで、ゆっくりと育ててあげてください。

ABOUT ME
ばぶ
汚部屋職人系ライター。 FF14、マイクラも好き。運動大嫌い。 路地裏、廃墟、スチパン、朽ちて緑に飲み込まれていく文明の名残を愛す。