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文章の書き方

【文章の書き方】伝わる記事を書くコツ5つ

こんにちは、おたよりです。

Webライターとしてお仕事をしていると、納品した記事が「読んでもよくわからない」と言われたりした経験はありませんか。

「読んでもよくわからない」ってふんわりしたこと言われても困るんですけど!?

「やばい、どう修正すればいいかわからん……」ってなることも、よくありますよね。

実はそれ、オタク特有の早口になっているからかもしれません。

今回の記事の内容はこんな感じです。

  • 「読んでもよくわからない」と言われて自信がなくなってきた方向け
  • よくわからないと思わせてしまう理由
  • 伝わりやすい記事を書くためのコツ
おたより

編集のときによく注意していることでもありますので、よかったら参考にしてみてくださいね。

その記事、オタク特有の早口になってませんか?

私もやりがちです、コレ。

推しをプレゼンしてくれって言われたら朝から晩まで語ってられる自信があります。

しかし熱い気持ちを語りたくなる気持ちはわかるが、いったん落ち着け!!

その熱く語りたい気持ちが意外と落とし穴になっているかもしれません。

「最近流行ってる〇〇、気になってるんだよね~」って言ったら、友だちに早口で熱弁されて「うわぁ…」ってドン引きしたことありませんか?これと同じです。

Googleで検索するときも、わからないことや流行りの情報など、詳しく知りたいことがあるから検索しますよね。

掲載するメディアにもよりますが、Webメディアの記事は前提知識を持っていない人が読むことがほとんどです。

得意分野ほど専門的な話になりすぎてしまったり、説明不足になったり、混乱を招くことさえあります。

オタク特有の早口でよくわからん話をされるくらいなら、いっそ一言で「めちゃくちゃ良いぞ」と言われた方がわかりやすい!

おたより

自分で書いていて耳が痛い

伝わる秘訣は接客にあり!接客に例えて原因を解説

ではなぜこういうことが起こってしまうのでしょうか。

原因は、以下の3つだと考えています。

  • オタク特有の早口になってしまっていないか
  • 読み手と目線を合わせられていない
  • ニーズを捉えられていない

そんなこと言われても……と難しく考えないでください。

ここからは接客に例えてお話しします。

悪い例

たとえば新しい掃除機が欲しくなって、家電量販店へ買いに行くとしましょう。

さまざまな掃除機があってどれを選べばいいかわからないとき、店員さんに聞いたりすることもありますよね。

おたより

すみません、掃除機いっぱいあって悩んでるんです……

店員さんA

なるほど!最新の掃除機はですね、こんなに吸引力がすごくて、軽くて…

……この店員さんから買おうと思いますか?

知識がない状態で話を進められると圧倒されるだけで、私ならこの人何言ってるかわからん…となってしまいます。

いわゆるオタク特有の早口だったり、Twitterでよくあるクソリプに近い状況が起こってしまうのです。

良い例

あの店員さんはあかんな、ほかの店員さんに聞いてみよう。

おたより

すみません、掃除機いっぱいあって悩んでるんです……

店員さんB

いまの掃除機で何がお困りですか?

おたより

最近吸引力が落ちてきたんです。コードレスもいいなと検討してます

店員さんB

でしたら、この製品がオススメですね

……この店員さんだとどうでしょう。

さっきの店員さんよりめっちゃ親切やな!!ってなりませんでしたか?

なぜこの店員さんだと親切だなと思ったのでしょう。

それは、急に性能を語りだすなどの「オタク特有の早口になっていない」

相手が何に困っているか質問を投げかけることで「目線を合わせられている」

困ったことに対して的確な商品をオススメすることで「ニーズを捉えられている」

先ほど紹介した3つのポイントを押さえられているからです。

伝わる記事を書くコツとは?

前述した悪い例にちょっとドキっとしたり、心当たりがあるわ…と思ったけれど、どう修正すればいいのかわからないということもあるのではないでしょうか。

わかりやすい文章を書くコツはそんなに難しいことではありませんので、できそうなことから順番にやっていきましょう。

1:共感させよう

あーわかる、めっちゃわかる!などのあるあるネタとか、自分のことを言い当てられると、なんとなく親近感が湧いてきませんか?

自分のことばかり話をする人と会話しても、かったるいなーと感じたり、自分が興味あることしか覚えてなかったりしますよね。

それは自分に関係があるか、興味のある話しか聞いていないからです。

TVショッピングの構成も「共感」から入るといわれています。

ジャ〇ネットたかたの前社長も「最初の30秒で面白いと思ってもらえないとダメ」と言っており、最初で視聴者や読み手の気持ちをいかに惹きつけられるかが重要なのです。

記事も同じです。自分に関係があるように見せたり、興味を持たせたりして自分に役立つ記事なのかもと思わせればいいのです。

記事では接客のように対話はできませんから、書くときは「あるある話」や「こんなことで悩んでませんか?」と共感するところから書いてみましょう。

2:いろんな年齢層の人に聞いてみたり、想像したりしてみよう

いろんな年齢層の方に自分の考えていることを聞いてみるのもおすすめです。

そんなこと言っても知り合いいないよ……という方は、家族や友人でもかまいません。

家族や友人に、この掃除機おすすめだよと話す状況を想像してみてください。

「今の掃除機で充分」って言うかもしれないな…とか、「話を聞いてもらえないかもしれないな…」と想像できるのではないでしょうか。

ここで重要なのは自分の伝え方で、何も知らない人にも伝わるかどうかです。

どう伝えたら家族や友人が興味を持ってくれるだろうかと考えてみるのが、伝わる文章を書くための近道ですよ。

3:統計を調査してみよう

それでもうまくいかないな…となったときに参考になるのが統計です。

たとえば以下のデータを見てみましょう。(PDFが開きます)

消費動向調査(令和3年3月実施調査結果) | 内閣府

「掃除機」で本文を検索すると、掃除機の買い替え動機は故障が61%、上位品目への移行24%……と出てきます。

これだけで上位品目を求めている人よりも、故障したから買い換えたいという人が多いことがわかりますよね。

ほかにも、上位品目の割合が年々増えてきていることを考えると、ロボット掃除機に買い替えている人が多いのかもということもわかります。

ただし、数々の統計調査を行っている会社があり、一次情報であるか、信頼できるサイトであるか注意が必要です。

4:固有名詞や専門用語に頼らないようにしよう

掃除機の「吸込仕事率」と言われても「え?なんて?」ってなりませんか?

私はいまさっきググるまでまったく知らなかったです。

知らない言葉があるだけで読み手はわからん…読むのやめよか…となるものです。

前述しましたがメディアの多くはほとんど前提知識を持っていない人が読みにくるものです。

なるべく専門用語を使わないようにするか、使うとしても丁寧な解説を入れるようにすると良いでしょう。

5:自分の固定概念にとらわれない

私もそうなのですが、年齢とともに考えが凝り固まってきます。

こんなこと知ってて当たり前でしょ~と言ってしまうことも少なくありません。

実はその「当たり前」、あなただけかもしれませんよ。

関西弁の「放っておいて」が関東では通じないという話はよく耳にしますよね。

関西と関東で通じない言葉があるように、自分が思ってるほど当たり前ではないことは多いです。

わかりやすい文章を書くためにも、まずは自分の知識を疑うところから始めてみてください。

ニュースを見たり読んだり、自分が知らない分野をインプットしてみるのも良いでしょう。

Kindleで気になった本を読んでみたり、普段選ばないような本を見つける機会をつくってみるのもいいかもしれませんね。

新しい知識がうまく文章を書けない悩みをするっと解決してくれるときもありますよ。

まとめ

伝わりやすい記事を書くために以下のポイントが重要です。

  • 共感させること
  • 何も知らない人にも伝わるか想像すること
  • 固有名詞や専門用語になるべく頼らないこと
  • 自分の知識を疑うこと
  • わからなければ統計が頼りになること

どれも難しいなとおもったなら、共感させることから始めてみましょう。

コツを知った上で記事を書ければ、ターゲットの気持ちを掴んだ記事を書くことは難しいことではありませんよ。

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ABOUT ME
おたより
本を読まない編集者。 なるべくミニマルに生きたいオタク。 FF14と運動が好き。 ばぶのお仕事の編集、マネジメントをしています。